タンスの肥やし？いつの間にか増えてしまう！着ていない服の活用方法

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クローゼットに着ていない服が眠っていませんか。

何年か前の流行の服
サイズが合っていない
着心地がよくない
気に入っているけれど、似合わない
何となく着る機会がない

など、捨てられないけれど活用しきれない、そんな服がいつの間にか何着もたまっていませんか。

服はいつの間にかつい増えてしまいます。適度に新鮮なアイテムを購入することは、新鮮な気分で暮らすために欠かせません。
服は新陳代謝が必要、ある意味生鮮食品です。

ついつい増えすぎてしまったアイテムを、有効に活用する方法として参考にしてみてください。

古着として販売する
リサイクル品として持ち込む
1. ユニクロ・ジーユーのリサイクルBOX
2. H&Mのリサイクル回収サービス
リフォームして着られるものにする

古着として販売する

使っていないけれど捨てがたい。
そんなアイテムを最も手放しやすくするのは、販売ではないでしょうか。
少しでも現金に代わるとまた次のアイテム購入の足しにもなりますね。
ブランドバリューがあるアイテム程売りやすくなります。

ネット経由で査定買取するサイトをご紹介します。

KLD

ブランド古着の買取サイトです。

買取するブランドを限定していますが、高値の買取をしてくれます。

街の古着屋さんに持ち込む

セカンドストリート、オフハウスなど街の買取店舗に直接持ち込みます。

街の店舗の場合は、ブランドを問わず持ち込むことができることが多いです。
人気ブランドの場合は一点ずつの値段が付きますが、それ以外のものやシーズンオフ品の場合はまとめてグラム買取になることが多いです。

このような街の買取店舗は古着以外のグッズも買い取っていることが多いので、古着とあわせてに自宅の不要なグッズを同時に持ち込んで、使っていない持ち物をすっきりさせるのもおすすめです。
古着屋さんなどの中古買取店舗では、ある程度高値の付くものでない限り１点や2点の査定は敬遠されることがあります。
不用品をまとめて持っていくといいでしょう。

ファッションアイテムなら服の他にバッグ・靴・アクセサリーを買取ってくれることが多く
ファッションアイテムの他にもゲーム・フィギュア・家電・家具・雑貨などを買い取るところも多いので、事前に買取ショップを下見して買取りしてくれそうなものをチェックしてみましょう。

フリマサイトなどで自分で販売する

メルカリ、ラクマなどのフリマサイトから自分で出品して直接欲しい人に販売します。

サイトの会員登録から、出品の為の撮影、出品、売れた時の対応、発送などの手間がかかりますが、古着買取を利用するより利益がある事が多いです。

ただし、売れない場合もあります。

人気のあるブランドやアイテムを調べて出品してみましょう。
フリマサイトで売れやすいブランドとしては、ハイブランド品の他にアディダス・ナイキなどのスポーツブランドや、ユニクロ・ジーユー・ザラなどのメジャーなファストファッションも売れやすいです。

リサイクル品として持ち込む

販売にこだわらなければ、リサイクル品として出す方法もあります。
アパレルは鮮度が命なので、旬が終わってしまうと販売はかなり難しくなってしまいます。
旬が過ぎたものや、着古してくたびれてしまったものはリサイクルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
リサイクルに出すことで、クーポンに交換できるサービスもあります。

ユニクロ・ジーユーのリサイクルBOX

ユニクロ・ジーユーでは、同製品の古着の回収BOXを全店舗で設置しています。
回収はいつでも行っており、回収ボックスに入れるだけです。
キャンペーンがあれば、店舗のお買い物で利用できるクーポンがもらえる時もあります。

H&Mのリサイクル回収サービス

H&Mではどのショップで購入したものでも衣類をリサイクルとして持ち込むことができます。
1点からOKで、リサイクルを利用すると次回使用できるクーポン券がもらえます。
店員さんに声を掛けてから、店内設置のBOXに入れるだけです。

リフォームして着られるものにする

着ていない理由を検証して、積極的に着られるものへと作り変える方法です。

リフォーム店舗に持ち込んで依頼する

服リフォーム専門店にアイテムを持ち込んで、お直しを依頼します。

直接専門家に相談することで、細かく内容を依頼することができます。
実際に試着しながら、自分の体のサイズに合わせてもらったり、デザインの相談ができます。
お店の混雑状況によって、仕上がりの日数が変動します。
ジーンズ店の裾上げなら、その場で15～30分で仕上げてくれることもありますが、手間のかかるリフォームの場合はお店に預けて1～3週間程度かかる場合があります。