【セルフリメイク】着心地のいいシャツワンピースが欲しい

シャツワンピースの画僧DIY

ワンピースが好きです。アニメじゃないほうの話です(*^^*)

いろいろな種類のワンピースが売っていますが、自分の体のサイズやシルエットに合っていて、デザインも色も気に入っていて、しかも着心地がいい。
更に欲を言えば、お洗濯が簡単で、シワにもなりにくい。
そんなワンピースを持っていますか?

一着でもそんなワンピースを持っていたら超ラッキーだと思います。

  • 形は気に入っているけど色が似合わない
  • 色は気に入っているけど、サイズやデザインが合わない。
  • ボリュームがありすぎる
  • 全体にはいいけれど襟・袖・裾など部分的な所が惜しい
  • 見た目はいいけれど、着心地がよくない


など、挙げたらキリがありませんがワンピースって守備範囲が広いようでいて、望みの全てが揃っている【100点満点の1着】にはなかなか巡り合えません。。。

部分的にリメイクを施して、既成のワンピースを自分好みに近付けていこうと思います。
今回はAラインのコットンワンピースを修正してみました。

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シャツワンピースのリメイク

今回修正したい部分は3つありました。

  1. 両脇のポケットが邪魔で動きづらい
  2. 袖が長すぎる
  3. ウエスト周辺がモタついて着心地が悪い

このワンピースは画像ではわかりにくいかもしれませんが、素材が張りのある目の詰まった生地で、動くとガサガサと音がするようなゴワつき感がありました。
形はきれいなのですが、とても固く滑りにくい布で作られています。
それで身頃や袖、内側にあるポケットの布の摩擦が大きく、動きを妨げていました。

ポケットを外す

まずは両脇に付いているポケットを外してしまう事にしました。

内側で存在感を主張するポケット

レディースウエアは基本的にシルエット重視で、メンズウエアに比べるとポケットがない事が多いですよね。
ポケットが付いていると「ラッキー!」と思うのですが、やっぱりシルエットを崩したり、着心地を妨げたりする事があります。
実用性と美しさを損なわないポケットはちょっと欲張りなのかもしれません。。。

ポケット口の補強ミシンとステッチを外す
表からまつり縫いで口を閉じる
裏をミシンで縫ってロックをかけながらポケットを切り落とす

ちょっと勿体ないかな。。と思いつつ、やはりできるだけ気持ちよくきれいに着られるようにポケットを落としました。
切り落としたポケット部分の生地は後半「素材」として利用していきます。

ウエストゴムを入れる

ポケットを外した事で、かなり内側のモタつきが解消されました。
それでもまだ、着た感じの動きがスムーズに思えません。
この生地は動く度にガサガサ音がするくらい張りと摩擦があって、何か動きを妨げるようなゴワつき感が。。。

そこで背中の方に布を集めるようにギュッと絞り込んでみる作戦にしました。
ウエスト全体に絞りを入れるより後ろだけの方が作業も簡単だし、仕上がりもすっきりしそうな気がしてきました。

ウエスト絞りの高さを決めるために当たりを付けた場所にしつけをかけて絞ってみました。

【1回目】腰よりやや上のほうで絞ってみる
【2回目】1回目より少し上の方が足長に見える気がする

絞りの位置が決まったら、ゴム通しを縫い付けます。

ワンピースの生地が固いので、ゴム通し布はできるだけ薄く滑りのある布を選びました。
スカートの裏地などに使われる薄い化学繊維を使用しました

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後ろ身頃に布を縫い付けた後、平ゴムを通してウエスト絞りを仕上げました。

袖をカットし、仕上げる

長すぎた袖をカットします。
もとのカフスのデザインを残して短く袖上げするのは少し面倒なので、ザックリと切り落としていきます。

ここで袖口に簡易的なカフスを作ろうと思います。
最初に切り落としたポケットの布を利用してバイアステープを取りました。

ウエアに使われているものと同じ生地を調達するのはほぼ不可能なので、不要になった部分で使える部分を共布として利用します。
バイアステープをはぎ合わせて、カフスを作ります。

接着芯を貼って張りを持たせました
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袖の長さを動きやすい7分袖ぐらいにしようと思います。
切り落とした袖口の広さに合わせて、カフスを縫い付けました。

袖丈が短くなってすっきりしたのですが、何だかちょっと味気ない。。。
人間ドックの衣装のような雰囲気が。。。

やはりシャツの袖口にはタック・ギャザー・ボタンなど何らかのデザインがないと、ガウンやパジャマのようなリラックスウエアの雰囲気が出てしまうようです。
そこで後付けで簡易的なタックを寄せる事にしました。

袖口を一部縫い詰め、元のカフスに付いていたボタンを縫い付けました。

袖口の袖山の方を畳んで縫いました
飾りボタンを縫い付け、同時にタックを押さえます

ワンピースのリメイクが仕上がりました。

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お直しのまとめ

今回のワンピースは布に張りがあってゴワつき感、布の滑りのなさが着心地を悪くしていました。

  1. 動きを妨げるポケットを外す
  2. モタつきのあるボリュームを背中に寄せる
  3. 袖を短くして手の動きを軽やかにする

この3つの作戦で、自分にとって着心地のいいリメイクをしました。
ワンピースの素材や形によって、向いているリメイク方法が変わってくると思います。 

「購入した既製品がなんだか合わない」そんな時はがっかりしますが、アイテムと相談しながら、自分の体や好みに寄せる方法もやってみる価値があります。
どこか一部でも、お手持ちアイテムの参考になりましたら、幸いです。

作業の様子を動画にもまとめています。

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